当サイトでは、Autoit という Windows 用のプログラミング言語で簡単なツールを作成するためのサンプルコード、応用方法を紹介しています。
サンプルコードを参考に、自分に合ったツールを作成してみてください。
Autoit とは
Autoitは、フリーウェアでありながら、非常に多くのライブラリ、開発ツールが存在します。
AutoIt公式WEBサイト:
http://www.autoitscript.com/site/
実行形式にコンパイル可能で、Windowsでよく使用するアプリケーションと同じようなものを作ることができます。
筆者の自作ソフトは、すべて Autoit で作成しており、一部はベクターにも登録しています。
AutoIt は WindowsGUI の自動化と一般的なスクリプト処理を目的として設計されたフリーウェアです。
他の言語(VBScriptやSendKeys)では不可能/信頼性の低いタスク自動化のためのキーストロークとマウス動作のシミュレーション、ウィンドウ/コントロール操作を可能にします。
Autoitの特徴
- BASICライクな構文を習得しやすい
- キーストロークとマウスの動きをシミュレートする
- ウィンドウとプロセスを操作する
- すべての標準 Windows コントロールと対話する
- スクリプトはスタンドアロンの実行可能ファイルにコンパイルできます
- グラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) の作成
- COM サポート
- 正規表現
- 外部 DLL および Windows API 関数を直接呼び出す
- スクリプト可能な RunAs 関数
- 詳細なヘルプファイルと大規模なコミュニティ ベースのサポート フォーラム
- Windows XP / 2003 / Vista / 2008 / Windows 7 / 2008 R2 / Windows 8 / 2012 R2 / Windows 10 に対応
- Unicode と x64 のサポート
- 安心のデジタル署名付き
- Windows Vista のユーザー アカウント制御 (UAC) に対応
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