Autoit の基礎を紹介しています。
Autoit はじめに
「Au3Info」ウィンドウ情報ツールの場所、使い方、サンプルコード
今回は、Autoit でプログラミングをする際によく使う「Au3Info」ウィンドウ情報ツールの場所と使い方、取得したウィンドウ情報を使ったサンプルコードを紹介します。 「Au3Info」ウィンドウ情報ツールは、ウィンドウやコントロールの情...
Autoit|正規表現 – 文字列から指定したパターンの文字列を検索、置き換え
正規表現を使用すると、複雑な文字列から指定した文字のみを取得したり、置き換えをすることが出来ます。 テキストファイルの内容を変更する時などにとても便利ですので、習得することをおすすめします。 正規表現 StringRegExp 複雑な文字列...
Autoit の基礎 – プログラムの実行と終了、スクリプトの一時停止
AutoIt でプログラムやファイルを実行する際には主に次の関数を使用します。 Run 、 RunWait 、 RunAs 、 RunAsWait 、 ShellExecute 、 ShellExecuteWait Run、ShellExe...
Autoit の基礎 – ファイルの削除、フォルダの作成と削除
プログラミングをする上でファイルの削除、フォルダの作成と削除も必要になってくると思います。 ここではファイルの削除、フォルダの作成と削除方法、削除する際の注意事項を説明します。 ファイルの削除、フォルダの作成と削除 ファイルとフォルダーの削...
Autoit の基礎 – ファイルの読み取り、書き込みと内容の削除
ファイルの読み取り、書き込みと内容の削除 Autoit では、内部関数を使用してファイルの読み取り、書き込みと削除ができます。 ファイルの読み取りと書き込みを行う前に、 Windows のファイルには拡張子というファイルの種類を識別するため...
Autoit の基礎 – レジストリの読み取り、書き込みと削除
レジストリの読み取り、書き込みと削除 レジストリは Windows の基本情報やソフトウェアの拡張情報などが保存される場所です。 Autoit では、内部関数を使用してレジストリ値の読み取り、書き込み、削除ができます。 レジストリを変更する...
Autoit の基礎 – 一次元配列と多次元配列
配列 一次元配列 配列の定義方式は変数の定義と同じで、違う所は配列の変数名です。 配列を定義する場合、宣言が必要になります。 次のコードは配列を2つ作成するサンプルです。 Dim $array[2] ; $arrey[要素数] 現在上記の配...
Autoit の基礎 – 文字列処理
文字列処理 AutoIt で文字列を定義する場合、ダブルクォーテーションまたはシングルクォーテーションで文字列を囲みます。 次の例を見てみましょう。 $test = 'こんにちは' $test = "こんにちは" 上記の 2つのコードは同じ...
Autoit の基礎 – ExitLoop のパラメータ(レベル)
ExitLoop のパラメータ ExitLoop は While/Do/For ループを終了する際に使用します。 この ExitLoop は、ループ内のどこでエラーが起きているのかを調べるのにとても便利です。 ExitLoop にはパラメー...
Autoit の基礎 – ウィンドウの作成
ウィンドウの作成 タイトルのみのウィンドウを作成します。 Global Const $GUI_EVENT_CLOSE = -3 ; ウィンドウを閉じるイベントの値 GUICreate(" タイトル ") ; ディスプレイの中央にGUI ウィ...